しんふぉにっく☆はうす
チラシの裏
全て引用
■グリーングリーン
・千歳みどり(モノクローム)
飛んでる鳥を珍しがったり草花に感動したり肥料を食べたり奇行が目立つが、それは彼女が未来人の為。この「未来との関係」はグリーングリーン全作品にわたって大なり小なり触れるようになる。ちなみに主人公、高崎祐介の部屋に居候している「小みどり」は幼き頃の千歳みどり。
・美南早苗(星空)
あまり体が丈夫ではなくいつもビタミン剤を持ち歩いて飲んでいる。じつはビタミン剤ではなくれっきとした薬。でも不治の病で治る見込みはない。「せめて普通の女の子らしい生活を」ということで鐘の音に編入。ほどなく再入院。本人のたっての願いで祐介と病院を抜け出し学園を目指すも道半ばで生涯を終える。
・飯野千種(男の子)
共学試験編入中の女子生徒のメンタルケアをする保険医。放送室をジャックして「グリーングリーン」の名で物申してる張本人。生徒と先生の恋は実らないものと思い続けてるのは本人の体験による。突然学園を辞めた後ラジオのパーソナリティになる。
・朽木双葉(ラブレター)
クラスの女子のリーダー的存在。生家は陰陽師の家系。植物を式神として操れる。この作品中唯一切なさのない終わり方。最後にバスの中から祐介に向かって投げた花は「さねかずら」、花言葉は「再会」。
・朽木若葉(フルール)
朽木双葉の妹。常にサボテンの鉢植えを持っていて植物と意思疎通がはかれる。というのも若葉本人は双葉が生み出した式神。病に陥った祐介を救うべく全霊をかけた結果祐介は回復するものの若葉(というかサボテン)は枯れてしまう。しかしEDであらたなサボテンが芽生える。
■グリーングリーン2
・緑河豊
主人公。今回は彼が未来人。でも本人は未来からきたことをスッパリ忘れている。未来での担任は千歳みどり。未来人である彼は現代では長い時間滞在できない。故にEDは総じて別ればかり。
・川瀬真菜(バイバイ)
カメラが趣味。だけど下手の横好き。っていうか素人以下。ドジだが何事にも一生懸命、前向きとプレイヤーに「好きになって!」と言わんばかりのキャラ設定。下手の横好きで始めたカメラだが後に有名なフォトジャーナリストとなる。しかし15年後に戦地でおそらく殉死。
・柊麻里亜(My Way)
鐘ノ音学園理事長の娘。実は学園は経営難で廃校にしたいが、他にもっともらしい理由をつけさせる為送り込まれた令嬢。多くの生徒を扇動して計画は着々と進んでいたがいつのまにか廃校反対の旗印となる。結局廃校は免れないが後に新・鐘ノ音学園の創始者となる。
・丘野ひまわり(夢)
天然。天真爛漫。萌対象。父と折り合いが悪く家庭内暴力をうけていた。居場所を求めて学園に編入。母の死をきっかけに父からまた一緒に住もうと提案される。二つEDがあり豊が未来に帰るEDではひまわりもしくは父が刺される。非常に後味が悪い。豊が現代に残るEDでは前述通り豊が死ぬが(おそらく)豊の子を身篭る。
・松浦ルーシー美夏(See You Again)
ハーフの帰国子女。金髪だが実は染色している。それは常々自分を「異邦人」と思っている現れ。日本の生活習慣に馴染めず日ごろからお国に帰りたいと思ってる。だが廃校事件をきっかけに仲間の暖かさを知る。それ故、豊が未来から一度だけお別れを言いに帰ってきた時は黒髪に戻していた。
・千歳みどり(アルバム)
■グリーングリーン3
・樫谷ちとせ(オルゴール)
主人公高崎祐介の幼馴染。はなっから祐介ラブ。かなりのお馬鹿キャラ。家事が得意。GG1ヒロインの千歳みどりと何らかの関係がある。何らかというのは私がなんだったかスッポリ忘れているため(ハハハorz)。確か生まれ変わりがどうたらだったような・・・。
・朽木双葉(Green Green Graduation Mix)
詳細は緑一色(一向聴)参照。今回は祐介とすでに付き合ってる。二人の性格の不一致や幼馴染ちとせの存在などで関係が危ぶまれることが多々あるが。双葉の妊娠をきっかけにまたすったもんだが始まる。様々な困難を乗り越え無事出産。そして卒業式で結婚式を挙げる。
・葉月(Love Bell Sound)
祐介のルームメイト天神泰三の妹。双子姉妹の姉。女子寮爆破事件をきっかけに花月と共に祐介、天神と同居するようになる。腕っ節が強く、主に打撃系が得意。「女だから」と見られるのを極度に嫌う。しかし好きになった相手にはとことん尽くす。鐘ノ音学園最初で最後の女総長となる。ちなみに現総長は天神泰三。
・花月(モーニング)
双子姉妹葉月の妹。お姉ちゃんまかせののんびり屋だが葉月を止められるのは花月だけ。実は関節技系をとくいとする。幼いころから他人の思考が勝手に頭に入ってくる為、他人に合わせた行動しかとれなくなる。しかし祐介の努力のかいあって次第に症状は抑えられる。卒業後は医学生になる。
・美杉舞(君がくれたメロディー)
歌が上手。徹底的に他人を避ける。人間不信になったのはデビューをきっかけに偉い人から体を求められそれを拒んだらある事ない事雑誌に書かれた為。祐介の努力で学園祭で歌い歌うことの楽しさを取り戻す。卒業後に渡米。